2013.2 にじみ絵教員養成講座アドバンスコース つづき

 色彩の本質に基づき、赤・青・黄を描いた後は、幼児クラスの実際のようすを伺い、子ども達が描いたにじみ絵を見せて頂ました。年少・年中・年長と、発達の段階によって色の世界の表現が変わってくるようすを3人のお子さんのにじみ絵を眺めながら伺いました。そして、まだ夢見る時期の年中さんの沢山のにじみ絵を部屋いっぱいに広げて見せて下さった時には、みなさん、ほっこり、うっとりと見入っておられました。「今日はよく眠れそう!」とおっしゃっる方もいました。
実際に子ども達のにじみ絵をこんなに沢山見せて頂けるなんて、本当に贅沢な講座です。

次のクラスでは模擬クラスの実習をしました。部屋の飾りをする人、季節のテーブル飾りをする人、絵具を溶いたり、道具の準備をしたりする人、そして先生をしたことが無い方には先生役を、普段先生の方には子ども役をして頂きました。どちらの側にも、大切な気づきがあったようです。




受講生の感想より 

  ー安全な場所ー
エマソンカレッジでストーリーテリングのコースを受講しているとき、そこは「どんな表現をしても受け入れてもらえる」「自由に思いのままに何をしても大丈夫」な場所だと思うことができました。そして解放され、静かな幸福感と納得した気持ちを味わったのです。

 今日、先生のお話を聞きながら、子供たちのたくさんの絵を前に、そんなことを思い出していまた。きっと「魔法の絵の具(だったかな)」は子供たちにとって、安全で心から安心できる、表現と体験の場なのだと思います。そこには評価や他人との比較、優劣、時間は影を潜め、ただ自分(子供)の心のあり様と、それを見守ってくれる大人がいます。

現実の教育現場や社会では(家庭でさえも)、殆ど失われてしまっている― 年齢を問わず今を生きる私たちが必要としている大切な時空間ですね…


ーこどもたちの絵をみてー
こどもたちのたくさんの絵を見せていただき、いろんなこどもたちの色との出会いがあることを改めて実感できました。大人には決してまねできない、こどもたちの色との出会いののびのびとした豊かさにはただただ感心するばかりです。

色の世界に無心に浸ることのできるにじみ絵は、幼児期のこどもにとって
本当に貴重な経験であることを改めて実感しました。



posted by: love0802 | にじみ絵教員養成講座  | 18:34 | - | - | - |
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