2010.09  ナウシカに寄せて
先日初めて宮崎駿氏の「風の谷のナウシカ」を見ました。
マンガとは縁遠い私ですが、ジブリの作品は妖精の存在を描くために作られたと聞き、
何か見てみようと思い立って、TUTAYAに行った時、背文字が浮かび上がってくるように目に飛び込んできたのが「風の谷のナウシカ」でした。

人間が地球環境を破壊したために腐海となった大地、そこに生息するオームという巨大な虫との戦いか、共生か、生き延びる道は何なのかを問いかけるテーマです。

ナウシカは破滅的な地球の中に残された別天地とも言える風の谷のかわいらしい姫様でした。
あるとき、他国の列強軍がオームの子をおとりに使ってオーム達を全滅させようとしたとき、ナウシカは勇敢にもその子を助け、怒り狂って目を真っ赤に光らせて突進してくるオーム達の前にたった一人で子どもを返しに行くのです。

自分の信じる道を捨て身で実行する意思の強さとやさしい心根にじーんとくるものがありました。
色づかいにシュタイナーの色彩論、フォルムのうねりに、エーテル体(生命体)に強く訴えかけてくるものを感じました。最後も美しく、感動的でした。


posted by: love0802 | 2010年 ブログ | 13:14 | - | - | - |
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