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いのちはばたく  A new life in Spring

絵本のご注文は 絵本とおもちゃの店《メルヒェン》/《絵本ナビ》のネット販売にて

メルヒェン    http://www.marchen-net.com/contact/contact.html

絵本ナビ     http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=4990004116


 

 
 
いのちはばたく ーA New Life in Springー

田中 あづ紀 作  Terry M.Boardman訳
定価1200円(税別)  虹のアトリエ出版  
ISBN978−4−9900041−1−8 C0795



希望と勇気が必要なあなたへ・・・

あおむしが生まれて育ち、ちょうになってはばたくまでのプロセスは人間の心の成長と重なります。たくさんのトンネルをくぐって、大人になってゆくために心の支えとなるお話。

どのページにも暖かな絵が添えられていて生きることを励ましてくれます。
今、自分を見つけ出すために模索している人へのメッセージ。

イギリス人作家テリー・ボードマン氏のわかりやすく美しい英訳付です。



◆読者からの感想
 
ページをくるごとに豊かなイメージを持つ絵がとびこんできます。
やりとげたいという想い、大事ですね!
ちょうちょになった彼が飛びながら歌ったうた、聞こえてくるようです。
ラストページ、愛が満ちていますね。
太陽の光の下で、足を大地に読みたい本です。

               *

いのちの誕生からまさに自分の足で自立していく苦しい思春期を乗り越える過程が描かれているように感じました。いのちの大切さ、子どもたちにも考えてもらいたいですね。

               *

昨秋は思いがけず、心あたたまる、神々しいまでの御作を拝読いたしました。私にとりまして思いがけないことでありまして、こんな偉い方がお近くにと素直に嬉しい気持ちでございます。改めまして厚く御礼申し上げます。

御作は年寄りの私に勇気を与えて下さり、今迄より心がけて年なりに物事を考えるよう努めたいと感じました。今後の御活躍に幸あれとお祈り申し上げます。

               *
   
あおむしがちょうちょになる前に一度溶けてしまうことを初めて知りました。もし、衣をきつくきちんと作っていなければ、溶けたあおむしはそのまま消えてしまうんだと、少しこわくもなりました。
 
生まれかわるために、次のステップのために強い勇気がいるんだなぁと。
やさしい言葉、やさしい絵の中なのに強い心、みたいなものも感じました。
そして、一人ではそれをやりとげられないこと、誰かの支えがあって生きていることも・・・。
               *

「春の野原の匂いがします。そよかぜの音、せせらぎの音、はっぱのゆれる音、さえずり、絵の中から色々な音が耳に響いてきます。安らかな気持ちになります。どの絵も静かに心にしみこんでくるのです。

特に17ページの絵が好きです。「今の姿を変える方法はありますが、それはとてもつらくて、危険をともなうことです。そして長い時間と勇気が必要です。」という言葉はきびしいものだけれど、絵のなかの大地の母さんの顔は慈しみに満ちていて、やさしくて、とてもいいです。

読んでいて、ほんとうに「生まれ変わる」ためにはどうしたらよいのか、深く考えさせられます。私はクリスチャンなので、さなぎの固さがイースターの卵のように思われます。イエスさまのよみがえりの象徴。
 
ひとりでいる時の過ごし方も考えます。つらくて、「こんなことしててほんとうにいいんだろうか?」と思っても前に進みたいと思う気持ちを持ち続けていれば、夢にちかづく、夢はかなう、そんなことも思いました。

27ページの絵も好きです。
「自分をおおっていたものから解き放たれ、体がとても軽くなったのを感じました。子守歌みたいにも思いました。やさしく静かで・・・。
 
はばたいていけることの喜び、私は特に子どもたちにこの喜び、「うれしくてうれしくて飛びながら歌いました。」を味わってほしいと願います。そのためには、大人が幸せ、平和でなくてはと思います。傷ついた人がこの本を手に取ったら、きっと安らかになれると思います。

ありがとうございました。この本に出会えてよかったです。

               *

絵本を開いて 色を楽しむというだけでもセラピーのように感じる本でしたが、
お話を読むと、これが物語ではなく、実話だということをすごく感じました。

絵本というものからも、子供達には、まぼろしや嘘でなく本当のこと、
真理をもっともっと知ってほしいなと思いました。

               *

春が来て青虫がかいこになり、蝶になる。この一連の流れがとても想像力豊かに描かれていると思った。青虫が蝶になるということについて、いままでなにも思わなかったが、そうなるためには春がくること、食べ物があること、命がけで変わることが必要であるということから、「いのち」の存在を強く感じた。

               *

“命の誕生”がとても真っすぐに描かれていて、絵もとてもフワフワしていて、引きつけられるものがありました。絵の感じは大人向きと思いましたが、内容は小さな子どもにも伝わる、むしろ小さい子どもに読み聞かせてあげたくなります。小さい子に“命の説明”ができる絵本だと思いました。
 
posted by: love0802 | 絵本 「いのちはばたく」 | 12:00 | - | - | - |